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Mi familia つづき

 投稿者:ポチ  投稿日:2018年 5月20日(日)12時31分34秒
  放埓で挑戦的な姿態へと浴びせられる閃光とシャッター音。
「……あぁっ……」
滾った喘ぎを洩らし、淫猥に腰をのたくらせ、乱れ湿ったシーツに臀肌を擦りつけながら。ひとしきり撮らせる、という間合いをとってから、怜子は態勢を変える。しどけなく投げ出していた両脚をもたげ、爪先を掴んだ。最前、“中出し”を懇願した際に強要された恥知らずなポーズを、自発的にきめてみせる。撮影はもう、被写体である怜子の主導という呼吸になって。再び作られる歪で淫らな菱形、先ほどとの最も端的な違いは、無論のこと、底部の一角から垂れこぼれる白濁液で。さらに溢出を促さんとの息みの気配さえ示しながら、背徳の昂奮に浸りこんだ美義母は、高く掲げた脚の間からカメラを睨んで、“撮って”と娘婿たる男に目顔で命じるのだった。この姿、この有り様、しかと記録して、英理に届けよ、と。
促されるまま、また立て続けにシャッターを切ると、志藤はベッドの枕側へと位置を変えた。その股間では、完全に近く復活したものがブラブラと揺れていた。ほんの戯れのつもりの撮影に、すっかり煽られてしまった。とうとう完全に堕落を受け容れ、その欲望のすべてを――実の娘に対する、女としての対抗心さえ――剥き出しにしてくるような怜子の姿には、それだけの魅惑があった。
逸りかける気持ちを抑え、ベッドの上に乗り上がって、仰臥した怜子の顔のほうへと股間の屹立を差し出す。抜かりなく、動画撮影に切り替えたスマホをかざして。
さっと、破廉恥なポーズを崩して、怜子が顔を寄せてくる。もう逡巡のポーズも見せはしない。顔の上に突き出された長大な肉棒へと下から鼻を寄せて深々と嗅いで、
「……ひどい匂い…」
と眉根をしかめてみせながらも、尚もスンスンと鼻を鳴らして嗅ぎまわる。
「あれだけ、たっぷりと愉しんだあとですからね。僕と怜子社長の欲望と快楽がミックスされた匂いってことですね」
下卑たセリフを掛けると、肉棹の下から志藤の顔を睨み上げて。それから、突き出した舌先を剛直の腹の部分へと触れさせた。チロチロとくすぐるように裏筋を舐め上げてから、ベロリと長く伸ばした舌を肉茎へと巻きつけていった。
ノー・ファインダーで顔の近くに構えられたカメラが、動画撮影になっていることに怜子も気づいている。チラチラと視線を向けながら、大胆なフェラチオをレンズに見せつけるのだ。
ならばと、安っぽいAVのような、たわけた問答を仕掛けてみる。
「どんな味です?」
「……ひどい味、よ……」
訊くまでもないでしょう、といった調子で答えて。しかし、そう言った直後にゴクと喉を鳴らして、その“ひどい味”が溶けこんだ唾液を飲みくだして、
「……いやらしいわ……」
熱っぽい吐息とともに呟いた。双眸にドロリと酩酊の色を濃くして。その蕩けた眼が、すでに完全な漲りを取り戻した剛肉をまじまじと見つめて、
「……もう……こんなに……」
「そりゃあ、これだけ妖艶な姿を見せつけられてはね。僕も、くたびれてる場合じゃないですよ」
「……本当に……ケダモノだわ……」
「まあ、否定はしませんが。そうでなきゃ、今夜の怜子社長には太刀打ちできないでしょう」
うつつない言葉と揶揄を含んだ返答。狎れ合ったようなやり取りを、カメラは撮り続けて。
調子づく志藤が、片手に握った肉棹を怜子の鼻先に揺らしてみせながら、
「そのケダモノのコレに、すっかり病みつきになってしまってるんでしょう?」
と、今さらな問いを投げかければ、
「ああッ、そうよっ」
躊躇なく怜子は叫んで、堪えかねたように伸ばした手で奪い取った剛直の切っ先にベロベロと舌を這わせていく。
もう“撮れ高”は充分だろう、と満足した志藤は、
「カメラを見て、はっきりと言ってくださいよ」
締め括りといったつもりで、そう促して、スマホを近寄せた。
卑猥な舌の蠢きを見せつけながら、怜子は凄艶な流し目をカメラに向けて、
「……この巨根が好きよ……」
またも意表外な言葉のチョイス――どんな心理での選択だったのか?――で驚かせて。それから真っ向からカメラを見据えて、
「もう、手放す気はないわ」
そう宣言した。
ばっと、その豊満な裸身を転がして、うつ伏せに変わる。両肘と両膝で這いつくばると、志藤の怒張を咥えこんで、乱れたブルネットを揺らし、首を振りはじめた。自らの表白によって激発したといったふうな、勢いこんだ動き。四つに這った肢体から、烈しい情炎の熱気を立ち昇らせて。荒く鼻息を響かせ、くぐもった呻きに喉を鳴らし、垂れ落ちた巨乳や総身の豊かな肉づきを震わし、淫らな汗を飛び散らせながら。むっくりともたげられた巨臀が、物欲しげにのたくりをうつ。あからさまな誘いの色を浮かべて。志藤が、ベシッと叩くように置いた手で分厚い臀肉を揉み立てながら、
「バックがお望みですか?」
と訊けば、怜子はガクガクと肯いて。腰を引く志藤の動きに合わせ、喉奥まで呑みこんでいた“巨根”を吐き出していく。抜け出る寸前までヂュウッと吸いつかせた口舌の動きに、今さっきの宣言通りの強い執着を示して。
熱い口腔の中から抜き取った巨大な屹立を揺らしながら、それを待ち侘びて振りたくられる艶臀の後ろへと回りこんで。ひとまず撮影は終了か、とスマホを置きかけたところで、志藤は思い直した。イン・カメラに切り替えたスマホを、肘這いの怜子の手に持たせて、
「ちゃんと構えていてくださいよ」
「……ああ、もうっ……」
どこまでも悪趣味な着想に、嘆きの声を上げながら、怜子は拒絶はしなかった。それどころではないという逸りと、こんな趣向にも慣らされてしまった泥み。ベッドに置いた両手の中に立てるように持ったスマホの縦長の画面に、烈しい情欲に茹だった女の貌が写しとられる。やや仰角で。ドロンと蕩けた眼が、最早さほどの羞恥の色もなく、それを眺めて。画面の隅に写りこんできた男の体躯を追って、
「き、来てぇッ」
涎に濡れた唇が、あさましい叫びの形をつくり、ギイッと歯を噛みしめて顎を反らすまでを。カメラは微かに揺らぎながらも、しっかりと捉えていた。
まあ、この先の絵面の乱れは仕方がない、それはそれで趣きのある映像になるだろう、などとひとりごちて。志藤は、ゆっくりと律動を開始する。この期におよんでも、なおもねっとりと肉根を食い締め絡みついてくる熟れた媚肉の味わいを堪能しつつ。
「アアアッ、いいッ」
たちまちに怜子が振り絞った歓喜の雌叫びに、“音割れのほうを心配するべきか”と苦笑しながら。今宵の、この饗宴の結着へと向けて、次第にその動きを強めていった――――。
 
 

更新

 投稿者:ポチ  投稿日:2018年 5月20日(日)12時30分53秒
  >のいすかさん
いつもありがとうございます。
カッコいいバナーまで。これなら怜子社長にも「なにが記念よ」とツッコミは受けない?
志藤の遂情は、いつもあまりにエロ・ターミネーターな描写になってしまってる部分があるんで。もっと、こういう表現が必要なのかな、と思います。
「両腕両脚を重ねて」は「志藤の癖」で描いていただいた姿勢でイメージ通りです。ちょっと文章が伝わりにくかったかな。
目の色が変わった怜子、変貌ぶりが納得できる範囲で描けてればいいんですが。

>XXXさん
いつもありがとうございます。
ダークサイド、とは言いえて妙という気がします。
ハラをくくった年増女の凄み、というようなところを書いていくのが目標ではあるんですが。


続きを貼らせていただきます。
今回は、迷った末に怜子社長に言わせたセリフが。どうでしょう。笑えてしまうかも。
とにかく、ようやく、このパートを終わらせました。振り返ると、どうかなあという部分も多々あるんですが。
とまれ、次回から新展開でございます。頑張ります。
 

むっふゥぅー!

 投稿者:のいすか  投稿日:2018年 5月20日(日)08時03分27秒
  …とムスタファーが叫んだかどうかわかりませんが、
さ、最高。最高です、ポチさん!!!
オリエント急行でディッケンズを読む探偵ポワロのように、いひっひーえっへへえー~~と楽しませてもらいました。

ついにキター志藤の放魂!母の日にはじけたーっ!
オオッと遂情の叫びを走らせるところ…
…なんででしょ。妙に、玲子ママの絶叫の叫びよりも、志藤の叫びや腰の震えで興奮してしまうの、なんでカナ?
あの志藤を叫ばせるほどの玲子ママの肉体って裏返しなのかな?

そして静寂。
(じつはその後にまだあったって…志藤様あなたは・・・!後で語るところも肉い、もとい、憎い。)

「両腕と両脚を重ねて、静かに伏している」
じつはここのところ、ん~どんな姿勢かな~とイメージが浮かばず悩んで結局わからんかったので、想像でラフ画描きました。
よければ 時間あれば なんか参考画像でもお見せいただければ幸いです。

そ、そしてー!
目の色が変わった玲子ママ!
その言葉!
志藤ならずとも記念写真ですよね。
玲子ママの性格には、このぐらいの変貌がいいと思いました。なんせ今夜の玲子ママは「勝負をかけてきた」ようなもんで。結局、志藤の前にはかなわなかった・・・というより、改めて、志藤が言うようにカラダの相性の良さを決定的に再確認させられてしまいましたからね。そんな自分の立場から、いまさら、秘密に・・・とか、もう帰りましょうなんて、コソコソした態度はとりようもないというか。

むしろ最後の科白にあるように、「あなたたちの企てに乗ってあげるわよ」というのも冒頭にありましたが、挑む姿勢に変わった玲子ママ、そして須崎家が今後どうなっていくのか、ますます楽しみなミーファミです。
 

ダークサイド

 投稿者:XXX  投稿日:2018年 5月20日(日)05時12分47秒
  ついにダークサイドに堕ちてしまった麗しの怜子ママ。不気味ですがゾクゾクする艶かしさ!!
「覚悟」を決めたというより、怜子ママの「本性」がついに露わになったということでしょうか。
一年間余りの「熟成期間」に、さらにもうひと手間を加えた甲斐がありましたねえ。
この「三角関係」、さあ次はどうなるのか楽しみです。
 

記念

 投稿者:のいすか  投稿日:2018年 5月19日(土)15時07分58秒
  玲子ママ、スマホ撮影記念!
あやかってミーファミのバナーです(笑)
 

Mi familia つづき

 投稿者:ポチ  投稿日:2018年 5月13日(日)14時10分36秒
  “トドメ”ときたか、と理知的な義母の意外な語彙に口許を歪めながらも、志藤は勢いを緩めなかった。怜子が感じ取ったとおり、すでに遂情の感覚がこみ上げていた。
極限まで膨張した剛根にドスドスと奥底を抉り叩かれて、怜子はもう言葉にもならず、ヒイヒイと泣き喚くしかない。アクメの高みから下りられず、イキっぱなしといった状態のカラダを必死に志藤にしがみつかせて。
幸い、長く待たされることはなかった。開幕からの怜子の捨て身の奮闘が、ここで報われたということだったろうか。
オオッとひと声咆えた志藤が、叩きつけた腰を震わす。
熱い波濤に胎奥を打たれて、怜子が迸らせた魂消るような叫びは、そのまま振り絞るようなおめきになって、長々と尾をひいた。
延々と繰り広げられた乱痴気騒ぎの割りには、静かなほどの終局。しかし互いに味わう歓悦は深く。志藤の吐精の痙攣は長く続いて、であれば、怜子の肉の震えも鎮まることはなく。
やがて、ようやく射精を終えた志藤が、ふうっと脱力させた身体を柔らかな肉の上に沈ませる。巨躯の重みを受け止めながら、しがみつかせた腕にギュッと力をこめた怜子がキスを求めていく。むしゃぶりつくように唇を合わせて、火のような息を男の口腔に吹きこむながら、舌を絡めとった。卑猥な唾音を鳴らして濃密な口吸いに耽れば、媚肉が貪婪なわななきを示して咥えこんだ剛直を食い締め。それに応じて志藤がグリと腰をまわせば、怜子は甲走った叫びをほとびらせて、汗に濡れた喉を反らして、
「……ああぁ……これが……」
と、熱に浮かされたような声で呟く。“これ”とは、重たく胎内を満たし尽くす男の欲望のことだ。焦がれるような渇望と見栄も恥も捨てた希求の末、ようやく与えられた熱い牡精。その至上の感覚を、また深く肉体に噛みしめて。
涙が零れた。目尻に浮かび上がった涙の粒が、つーっとこめかみに流れて。うっとりと蕩けた美貌に、至福の表情を完成させる。しどけなく緩んだ口から艶めいた息を吐いて、美熟女はまたその豊かな肉づきを震わせた――。



志藤は、ソファに座って、ベッドに横たわる怜子の姿を眺めていた。
情事のあと、こうして離れた位置から女の姿態を見るという癖があることを自覚している。勿論、今さっきまでそうしていたように、その隣りに侍って、その体温や肉感、肌触りといったものを味わっているのも愉しい時間ではあるが。ロング・ショットで全体像を眺めるのには、また別の興趣がある。ことに、この義母たる女人のように、見事な肢体、絵になる容姿を持った女であれば、感興もひとしおだ。
怜子は、横臥の態勢で、両腕と両脚を重ねて、静かに伏している。眠り顔を乱れたブルネットに埋めて。くびれた腰から充実した太腿へのセクシーな曲線や、柔らかく形を崩した乳房の景色を、志藤へと向けて。
飽かず眺めていたい光景ではあるが、残念ながら時間の制約がある状況だ。
と、丁度、怜子が目を開いた。烟った瞳が、数瞬のうろつきのあとに志藤を捉える。
「名残おしいですが。そろそろ」
「…………」
タイム・リミットを告げても、怜子は答えずに。ボンヤリと宙を見つめて。
「……私……馬鹿げたことを、したわね……」
やがて、ポツリとそう言った。
「いやあ……まあ、なかなか激しかったですね」
せいぜい控え目な表現で返しながら、“欲求を満たされた途端に、理性ぶった後悔か”と冷笑的な気分が湧いて、
「怜子社長の新たな魅力を見せられましたよ」
つい、そんな台詞を続けてしまったのだったが。
しかし、怜子は、そんな志藤の揶揄にも、なんら反応を見せずに、
「……今夜だけじゃなく……あなたたちが家に来てから……ずっと……」
あくまで淡々とした口調で、そう云って。静かに志藤を見つめて、
「……あなたも……さぞや、可笑しかったでしょうね」
そう決めつけた、その声もやはり平坦で。恥とか後悔、口惜しさといった感情は浮かんでいないのだった。
「……そんなことは、ないですよ」
どうやら、お決まりの“懺悔の時間”というやつではないようだ、と悟って。
「怜子社長の立場として、いろいろ葛藤されるのは当然だと思いますし」
「…………」
もっともらしい、御為ごかしといったような志藤の言葉を聞きながら、怜子は眼を伏せて。ふっと口角が、微かな笑みのかたちを作って。
そして、再び瞼を上げたときには、その眼の色が変わっていた。
“ねえ”と発した声も、眼色と同様に切り替わっていた。ねっとりとした情感を湛えて。
「この部屋、今日なら延長できるのでしょう?」
と、怜子は訊いた。ゆっくりと身体を転がして、仰向けの態勢に変わりながら。
「それは、出来ますが……」
“ほう”という感嘆の声は胸中に落として。ソファから腰を上げながら、わざと歯切れ悪く志藤は答えた。
「でも、あまり遅くなると、さすがに英理に疑われますね。それでなくても、間隔が短いですし」
「構わないわ」
念を押すつもりで、あえて口にした言葉にも、怜子はきっぱりと言い放ったのだった。
「こうなることが、あの子の望みだったのでしょう」
「……そうですね」
それで完全に了解できた。その心理の機微を順序立てて追う必要もなく、その言葉だけで。今宵、怜子が最後の“河”を渡ったのだと。
「撮っておきたいな」
これは記録を残すべきだ、とテーブルからスマホを取り上げる。
「いやよ」
と拒絶の言葉を口にしながら、怜子は動かなかったが。足元にまわりこんだ志藤がスマホを構えると、ストッキングの両膝をすり寄せ、股間を手で隠した。構わず、志藤がシャッターを切る。大袈裟なほどのフラッシュの閃光とシャッター音に、怜子はビクリと肩を震わせ、あえかな声を洩らした。
「さあ、もっとよく見せてください。記念写真なんですから」
「……なにが、記念よ」
はしゃぐ志藤を詰りながら、その肢体から拒絶の気配が消えて。両脚が左右へと開かれ、秘苑から手が外される。あられもなく晒した開脚姿に向けて、連続してシャッターが切られる。“ああっ”と怜子が吹き零した声には、羞恥だけではなく昂ぶりの気色が確かに滲んで。横へと背けられていた貌が、いつしかカメラに正対して、ねっとりと潤んだ眼で睨みつけて、
「……英理にも、見せるのでしょう……?」
昂奮に掠れた声で怜子は訊いた。股座へと差し入れられた指が、くつろげる動きを演じる。僅かな指先の蠢きで容易く肉の花弁は解けて、ドロリと白濁の粘液を垂れこぼした。精力絶倫な牡獣の二回分の欲望が溜まっているのだ。“抜かず”の連続した行為、二度目はさらに粘っこく執拗に、一度目に射こんだ精液を肉襞のひとつひとつに擦りこむようなねちっこい抽送で攻め立てられて、爛れるような快楽を怜子は味わわされたのだったが。
その至極の悦楽の痕跡をカメラへと晒して。“どう?”と見せつけている相手は、やがてその画像を見るであろう英理なのだった。胎奥に受け止めた男の熱情の夥しさまで自らの手で曝け出して、“私だって、こんなに”と。
 

更新

 投稿者:ポチ  投稿日:2018年 5月13日(日)14時09分58秒
  >のいすかさん
いつもありがとうございます。
いやあ、御言葉に甘えて、じゃあないですが、引き続き順調に間延びしてしまって。
それだけ、描いていただくチャンスが増えるなら、それは嬉しいんですが。
ラフレシアは、使いたくなってしまいますねえ、やはり。多肉質な巨大花、ですからねえ。
ただ、その臭いは、作中ではボヤかしましたけど。あまり正確な情報だと、ちょっと。
バナーまで、ありがとうございます。母の日に相応しい話かは、疑問ですが。

>XXXさん
いつもありがとうございます。
ギャップの描写、ということで楽しんでいただけるなら、いいんですが。
ときに、ちょっと唐突かも、とか。今回分など、特に。


続きを貼らせていただきます。
いやあ、またパートが終わらず。
豹変ぶりが過ぎるかなあ、とか悩みつつ。
えー、頑張ります。
 

(無題)

 投稿者:XXX  投稿日:2018年 5月13日(日)10時59分0秒
  これまであれほど焦らしや辱めを受けながら、ここに来てメロメロに蕩けてしまう怜子社長。
志藤のギャップある責め、怜子社長の日頃とのギャップ。以前、英理氏も仰っていましたが、やはりこういうギャップが一段と燃え上がらせるんでしょうね。
それはそうと、この後怜子社長はどんな顔して帰るのか...(肌は艶やか、フェロモンムンムンになってるんだろうなあ...)
 

Rafflesia arnoldii

 投稿者:のいすか  投稿日:2018年 5月13日(日)10時24分22秒
  ポチさん、毎週ありがとうございます。
思いつき、寄り道、逸脱。
大歓迎でございます。
十分に、尺と時間をとってくだされば、こののいすかめが
さしでがましくも微力ながら、図画的にフォローさせていただきます。

さて、出ましたね。
この物語では、ラフレシアときましたか。
英訳、Rafflesia arnoldii 、ラフレシア・アルノルディー
那智様は怪鳥の叫び、巴社長はしなやかなる夜の獣のごとく・・・そして今回、世にも奇希なるあの巨大植物で来るとは。
「多肉質」ってところがまた・・・!
思えば、玲子社長そのひとの容姿は彫りも深くややきつめの印象で大柄、というのは序章にも著述があったところ。滅多に嗅げない香水も香ってそうなんで、まさにそのイメージにぴったりかも・・・。
こういった比喩がまたイメージを深めますねえ。
どんどん玲子ママという人物の素性が、アバかれていきますねぇ。

志藤の言葉に何度もウンウンと切羽詰りながら頷き返す玲子ママ。
さすがにこれは映像化は難問でしたが、大好きなシーンです。
ここまで落ちたなぁと感慨深し。

そして年齢不相応とも思える稚拙な言葉を撒き散らすところなぞ!
あの玲子ママからは想像もできません。
娘の英理が言いそうな言葉ですが、これを玲子ママに叫ばせる志藤は!

きょうは母の日、いよいよ義母に娘婿からの渾身の≪褒美≫が出るのでしょうか??!


母の日記念。
Mi familia バナーです。

http://noysca.blog17.fc2.com/blog-entry-1143.html

 

Mi familia つづき

 投稿者:ポチ  投稿日:2018年 5月 6日(日)10時03分7秒
  「……ラフレシア、だな」
豊艶なる肉体が演じる媚態を眺めての連想を呟いて、志藤が体を前へと進める。焦らしの嬲りもなく、握った剛直の切っ先を肉花へと突き刺した。
ギッと歯を噛みしばって、灼鉄の感覚を迎え入れながら、怜子は尚もその破廉恥な態勢を保って。ゆっくりと抉りこむ剛根が半ばほども媚孔に埋まりこんだところで、解放した両脚を志藤の体へと絡みつかせていった。南国の毒々しい色の花、その腐臭で虫を誘引するという多肉質の巨大花を想起させた誘惑の姿態から、待ち構えた捕食のタイミングを逃さず捉えんとする食虫花の動きに転じて。がっしと尻腰に巻きついた両脚の、渾身の力みに引かれるままに志藤は侵入を完遂し、柔らかな肢体の上に身体を重ねていった。その背に白い腕がまわされ、ともに大柄なふたつの身体がひとつに重なって、しばし快美の息遣いを交錯させる。
「やっぱり、このかたちのほうがしっくりきますね」
陶然たる声で、志藤が怜子の耳に囁きかける。さっきまでの無理のある体位と比べて、とは、それを強制しておいて身勝手な言いぐさのようだったが。
しかし、その首っ玉にしがみついて、恍惚と瞼を閉ざした怜子は、うんうんと小刻みな肯きを返すのだった。
「僕らの、カラダの相性の良さも、よくわかるし」
そんな甘ったるい台詞にも、また何度も肯いて。逞しい男の体躯に絡みつかせた四肢にギュッと力がこもる。涎に濡れた唇が、物欲しげなかたちを作った。応じて志藤が口を寄せれば、怜子は待ちかねたように迎えにいった。
ねっとりと懇ろなキスを交わしながら、志藤が律動を開始する。ゆったりとしたリズムで。
「……ぁああっ、いいっ」
堪らず離した口から、怜子が悦楽の声を吹き零す。絶叫や咆哮ではない、だが臓腑の底から吐き出したような深い実感のこもった声を。
ゆったりとした間合いで、志藤は抽送を続ける。正常位、もっとも基本的なかたちで。
「ああ、いい、いいのぉっ」
羞辱や被虐といったスパイスを取り払ったシンプルな交接は、ただただ純粋な肉悦だけを怜子に与えて、
「ああん、気持ちいい、キモチいい、キモチいいっ」
であれば、その無上の快楽を告げる科白も、成熟したオンナらしくもないような、単純で稚拙な単語の羅列になっていく。嫋々たる感泣にまじえて、舌ったらずな声でそう繰り返し、うっとりと潤んだ目ではるか年若な男を見上げ、またキスをねだって。舌を絡め唾液を交換しながら、男が僅かに腰遣いを強めれば、繋いだ口の中に嬌声を弾けさせて。
「んああっ、すごっ、すごいッ」
次いで振り絞った叫びは、若く頼もしい牡への礼賛だった。“しっくり”と噛み合った媾いは、この若い情人の並外れた逞しさを、怜子にまざまざと味わわせて。同時に、もう完全にその魁偉な男根に泥まされた、己が肉体の有り様を思い知らせていた。その“馴致”の意識が、すでに出来上がった“カラダの相性の良さ”を確認することが、怜子の脳髄をさらに痺れさせ、血肉を沸騰させた。
咽び歔くようなヨガリ声の中に、ううむ……と、低く軋るような呻きが混じって。怜子がその肉置をブルブルと震わせる。アクメに達したのだ。志藤が腰の動きを止める。これも先ほどまでの行為の中では見せなかった気遣いを示して。ハッハッと呼吸を貪りながら、それでも口吸いを求めてくる怜子に応えて。休息を求める様子はないことを見て取ってから、律動を再開する。また僅かばかり勢いを強くして。啼泣もまた響きはじめる。やはり僅かにその音階を高くして。
交歓、とか、情を交わす、といった形容が似合うような、親密なセックス。息を合わせ、汗まみれの肌を合わせ、飽くことなく口を重ね合って。
「……あぁ……溶けるぅ……」
うつつない声で云った怜子が、そのまま二度目のアクメを迎える。いまはもたげる力を失って、だらしなく開脚のかたちになった両脚を震わして。
今度は志藤は動きを止めなかった。絶息の痙攣を刻む怜子の身体をぐっと抱きよせるように体重を浴びせて、一気に抽送をヒートアップさせる。
アアッと怜子が歓喜の叫びをほとびらせる。それが遂情を目指しての変化だと、直ちに悟って。
「きてぇっ」
グズグズに溶け崩れかけていた肉体と心神に、一瞬に活力を漲らせて、滾った叫びを張り上げる。ギッと男の背中に爪を立て、圧し掛かる重たい身体の下で身悶えながら、
「来て、きてぇっ、トドメを、トドメをぅッ」
狂おしい、その欲求を、あさましい台詞にして喚き散らした。
 

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